[読んだ]やっと読んだやつ、本の読み方

・あたらしい自分になる本
・自由な自分になる本
 服部みれいさんの2冊、文庫増補版のほう。
 発売当時店頭でみて、タイトルにむちゃくちゃ惹かれて読みたかったんだけど、大変に天邪鬼で曲がり物な私は5年ほどスルーし続けた。何かの拍子に買って読んでみたらいまの自分に必要なことがひたすらに書かれていて、本というのは然るべきタイミングで自分のところに訪れるのかもしれないとおもった。
 自分を大切にするときのやりかたをたくさん紹介してもらえる本。実践できるのはせいぜい、白湯飲むくらいなんだけど、かなりハイテンションな口語体な書かれているにもかかわらず全く不快感がなくて、読み終わると不思議と明るい気持ちになっている。元気になれるので、強く落ち込んだときなどパラパラめくっては自分の気分を回復させたりしている。

あたらしい自分になる本 増補版: SELF CLEANING BOOK (ちくま文庫)

あたらしい自分になる本 増補版: SELF CLEANING BOOK (ちくま文庫)

自由な自分になる本 増補版: SELF CLEANING BOOK 2 (ちくま文庫)

自由な自分になる本 増補版: SELF CLEANING BOOK 2 (ちくま文庫)



・ない世界/江口宏志
 初版本なのでおそらく発売してすぐ買ったんだと思う。ずっと読んでなかった、これも5年近くスルーしていた。いま「"ない"ものが"ある"状況」のことを考えていたら目に飛び込んできたので、タイミングがやってきたと思って読んだ。求めていた”ある””ない”の話ではなかったが、1ヶ月間フォーカスをあてたものをない生活をしてみる実践記録の話で、それはそれで為になった。
 わかるわかると思いながら読むものの最後の「考えることと実行することはまるで違うってわかっただけでもやってよかったと思う。」という一文で膝をがくりと落とした。わたしは考えて頭で理解してばかりでなにもしていない。わたしの思う”ない”世界は入らないものを捨てるとか断捨離とかそういう世界で、まあ邪魔なものをなくしていく作業だけど、この本の”ない”世界は、使ってるけど代用可能な場合、ではそれを使わないことで代わりになにをしなければならないか、どんな工夫が必要かと頭を凝らすことで物に依存せずに知恵使って乗り切る的な話で(この解釈も雑すぎてズレてるんだけど)、そういうのしてないから、ちょっと、わたしはいろんなことがたりないな、とおもった。
 行動を伴わない思考って未熟だ。

ない世界

ない世界



 本読むとき、ノートに気に入った文章を写しながら読んでだけど、机に向かってないと読めないし、ただただ時間がかかるのでここ半年ほどろくに読めてなかったんですけど、本読みたいので、やり方を変えた。読みながらポストイット付けていって、都度evernoteにメモする。これで本読むスピード格段に上がった。というかどこでもいつでも読めるので通勤途中とか読めるようになった。本とポストイットさえあればいいし、スマフォがあればevernoteにメモするのも楽々。本ないときはevernoteにしるしたメモを読んでる。あと読み始めた日付や書影なども付けておくのでわかりやすくてよい。
 ノートにメモしてたときは、右のページに本文の写し、左のページに意味わかんない言葉を辞書で調べた結果とか画像検索して印刷したもの、とかを貼ってたんですけど、それができなくなったので、それはそれでどうしよう、と思っている。意味わかんない言葉は調べて調べっぱなしだし、知らないものも画像検索しっぱなしだし、記録が残ってない。見返せない。しかし、見返すことなどそうそうあるかな、という気もするしこれこそノートにアナログで記録しておかないと意味のない情報のような気もする。これの問題は解決していないし、どう解決したらいいか見当がつかない。何かいい方法に出会えると良いな。